ザンギの鉄道旅行

復刻版時刻表を使って色々遊んだり、たまにリアル旅行記も書いたりしています

大阪→東京 ~東海道新幹線を使わない14時間半の旅~

先日、出身地の大阪から現住地の東京に戻ってきました。

普段は東海道新幹線、のぞみ号に乗るのですが、何度も乗るうちに東海道新幹線に飽きてきたので、東海道新幹線を一切使わず、色々寄り道しながら、以前から乗ってみたいと思っていた列車たちに乗って東京へと向かうことにしました。今回はそのときの様子を紹介しようと思います。

サンダーバード9号 大阪8:42→11:14金沢

金沢駅にて

まずはサンダーバードに乗車し金沢に向かいます。このサンダーバード9号の停車駅は新大阪、京都、福井、そして終点の金沢ととても少なくなっています。停まる駅だけ見ると、北陸新幹線全線開業時の最速達列車の停車駅かと見間違うほどの飛ばしっぷりです。表定速度は驚異の105.6km/hとなっており、これは在来線特急の中ではサンダーバード37号の106.3km/hに次ぐ、国内2位のスピードを誇ります。サンダーバード37号と停車駅は同じなのですが、所要時間は9号の方が1分だけ長くなっています。日本最速クラスの特急列車ということで、実際とても速かったです。

つるぎ710号 金沢12:31→12:54富山

金沢駅にて

金沢から東京までは北陸新幹線で1本で行けますが、私はもう少し(?)寄り道するために富山へ。金沢11:28発のつるぎ、11:57発のはくたかもありますが、金沢で昼食を摂りたかったので、摂食(と駅前散策)後こちらのつるぎに乗車。特筆事項なく20分少々で富山着。

余談ですが金沢駅の電光掲示板にこんな列車が表示されていました。

               かがやき上野行

臨時列車のようですが、なんとも珍しい行先を目の当たりにし、いささか興奮していました。

 

ひだ14号 富山13:02→17:04名古屋

富山駅にて

富山からはひだに乗車し高山本線経由で名古屋に向かいます。ひだと言えばつい最近新型のHC85系がデビューしましたが、このひだ14号も含め、2022年9月時点では富山ひだはすべてキハ85系です。キハ85系には一度乗ってみたかったので、置き換え完了前に乗ろうと今回行程に組み込みました。自由席に乗ったのですが、座席がとてもふかふかで快適でした。普通車であんなにふかふかなシートは初めてでしたので、座った瞬間驚きました。

名曲ワイドビューチャイムを富山出発後、名古屋到着前のほか、高山出発後にも聴くことができ、大満足でした。YouTubeとかでも聴けますが、やはり車内で聴く方が格別です。

山中を走るということもあり、渓谷やダム湖といった景色が広がり、それをキハ85系の大きな窓と一段高くなった座席から眺めるのは圧巻でした。

 

しなの21号 名古屋1740→2040長野

名古屋駅にて

名古屋からはしなのに乗り込み長野に向かいます。こちらでも名古屋発車後と長野到着前にワイドビューチャイムを聴けました。何回聴いてもいいですね。このしなの21号はちょうど帰宅ラッシュの時間帯というのもあるでしょうか自由席はかなりの混雑で立ち客が出るほどでした。多治見、中津川で通勤利用者が多く降りると立ち客が出るほどではなくなりましたが、長野までなかなかの混雑度でした。

振り子を駆使して長野まで山道を多く含む250kmほどを3時間で駆け抜けました。

長野駅にて

 

あさま632号 長野21:16→23:08東京

長野駅にて

本日2度目の北陸新幹線。先ほどは富山で下車しましたが、今回は東京まで行ってしまいます。もう疲れてあまり覚えていません。

最後に

こんな感じで大阪から東京まで移動してみました。記事中でも14時間半、実際はこのほかにも家から大阪駅、東京駅から家までの移動時間もあるので、もう少し時間がかかっています。家に着いたときは疲れきっていましたが、いつもとは違う列車に乗り、違う景色を眺めるというのがとても楽しく、大阪→東京を充実して移動することができました。乗車券、特急券合わせて新大阪→東京をのぞみで移動するよりも9千円ほど高くなりますが、これだけ移動できて+9千円ほどなら私個人としてはおトクかなと感じます。移動が長くとても疲れますが、普段とは違う移動というのもなかなか楽しいものなので、今度大阪に帰る際にもまた別のルートで移動したいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。